仮契約の大学生のブログ

Web、プログラミング、インターンシップの経験等々徒然なるままに

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見城徹について

極端を追求する男

見城徹

 

皆さんは「極端」は好きですか?

皆さんは「極端」ですか?

 

僕にとって何より重要なのは「極端」であることだ。「極端」であれば、振り切れている。突き抜けたオリジナリティーを獲得している。だから、明快であり、新しい。 

 

こういうことを言う人がいます。

見城徹

出版社である幻冬舎を作り、ベストセラーを生み出し続けている稀有の編集者です。

見城徹 - Wikipedia

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http://www.dreamgate.gr.jp/

 

見城さんの考え方には「極端」というワードがよく出てきます。

 

今、ちょっとこの方に興味を持っているので書いています。

以前読んだ本で、サイバーエージェント藤田晋さんと書いている本があり、そこから「この人、すごい。」と思うようになりました。

www.amazon.co.jp

 

「憂鬱でなければ仕事じゃない」

なんとも興味を引くこのタイトル。

まさに極端。

 

よくある本だったら

「仕事に本気になれば生活が楽しくなる」

「仕事がうまくいく10の方法」

とかいうタイトルが多いのに。

 

この本はオススメですので、興味を持っていただいたら読んでみることをオススメします。

 

見城さんの言葉でお気に入りなものを幾つか紹介

 

若い人の中には、日曜の夕方、明日からまた一週間が始まるのかと思うと、憂鬱だという人もいる。彼らは仕事に縛られ、そこからの解放を願っている。一方僕は仕事をすることこそが苦痛からの解放なのだ。 

 

ビジネスマンは、「売れる」という厳粛な事実に対して、どこまでも謙虚にならなければならない。ヒットに通じる道の入口は、そこにしかない。

 

人が寝ている時に、眠らないで考えたことが、今の僕を支えている。僕にとって、不眠症は大事な仕事のパートナーなのである。眠れなくてもいいと思うようになってから、夜が怖くなくなった。

 

こういう方と一緒に仕事ができるように自分も「極端」に頑張らないとなと思いました。